冬の乾燥肌、湿疹ができる前に、セラミドを
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日経ビジネスに、こんな記事が!!
冬の乾燥肌、湿疹ができる前にスキンケア、バリア修復にはセラミドを
冬の乾燥肌は皮膚のバリア(角質層)が壊れて起こるもの。角質層は、皮膚の内側から水分が逃げるのを防ぎ、逆に皮膚の外からアレルゲン(アレルギーの原因物質)などが侵入するのも防ぐ。
セラミドという成分が入ったクリーム類は、角層間脂質に類似したもので、角質層で角層細胞の間を埋めて、壊れてしまったバリアを補う。
セラミドは角質層によく吸着されるので、つけてからティッシュペーパーで拭いたり、水洗いをしても効果が持続しべとつかない。使うのは、風呂上がりと朝がいい。入浴時にセラミド入りの入浴剤を使えば、全身に満遍なく浸透するので便利。
また、尿素入りクリームは、皮膚をしっとりさせるが、角質を溶かす作用があり、アレルゲンの侵入を助けてしまうことがある。バリアを補うためには、セラミド入りのクリームの方がいい。
また、これらはあくまで皮膚のバリアを補う予防的なスキンケア法だ。かゆい湿疹が既にたくさんできている人は、炎症を治すことが先に必要なので、皮膚科医でステロイドの塗り薬などによる治療を受けた方がいい。
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